ホンモノのエンジニアになりたい

ITやビジネス、テクノロジーの話を中心とした雑記ブログです。

当ブログまとめページ【ダイジェスト】

私が運営するブログからいくつかの記事をピックアップして御紹介するページとなります。技術とビジネスの2つの軸で主なエントリをまとめました。

 

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技術関連のエントリ

 

Let's EncryptでSSL/TLS対応をした際の作業内容、およびその仕組みを自分の言葉でアウトプットしました。

 

 

OSSで開発が進められているTesseractというOCRエンジンの導入記です。Version5のα版が公開された時期に行ったもののため、インターネット上に公式以外の情報が殆ど無い状況でソースからインストールを行いました。

現在も閲覧数、閲覧時間が長いページのため、多くのエンジニアに参考にしていただいていると思われます。

 

 

上記のTesseractインストールを行ったあとで、Web上にあるOCR系サービスと精度比較を行った記事です。私はサーバエンジニアとしてキャリアを積んできたため、OSSに直接コミットするほどの開発力は現在ありません。

しかしこのエントリのように「動かしてみたら、チューニング無しでもこのくらいの精度が出る」という情報を公開することで一種のOSS界隈への貢献ができているのではないかと考えています。

 

 

こちらはJavascriptを使ってバイナリファイルの生成・編集を試みたというエントリです。主な目的は当ブログの運営効率化と、CTF向けのトレーニングです。その他、Javascriptでバイナリファイルを操作するための簡単なサンプルがインターネット上に見つからなかったため、情報整理のために書きました。

バイナリファイルや低レイヤー技術の理解も一定程度あるということをご認識いただけると幸いです。

 

  

ビジネスや社会問題を考察するエントリ

 

19年12月の報道で全ての小中学生にPCを配布するというものがありました。その第一報が報道された際に執筆したエントリです。5000億円という政府の予算数字から小中学生一人当たり5万円程度という数字を予測し、更にこの先問題化するであろうことを考察しました。

 

 

TOEICの解答用紙について考察したエントリです。アンケートのWeb化や、電子受験票・スコア表の導入を提案しています。TOEICをはじめとする資格や認定の運営機関はIT化の流れが遅く、ユーザの立場としてその恩恵を得られる状況にありません。そういったことから将来的にIT業界からディスラプターが出現することを予想しています。

 

 

「2025年の崖問題」から発展し、「基幹システムの作りが悪いせいで、企業のデジタル化が進まない」というIT業界内外からの指摘について、私の考えを書きました。「基幹システムの作りが悪い」ということは事実かもしれませんが、その前提条件が無くなった時に果たしてどれほどDXで業績を上げることができるのか疑問が残る、という内容を書いています。

 

 

東芝、ソフトバンク両社が中心となってIoTサービスの100社連合を作るというニュースの考察です。連合発足・展開時に起こりそうな問題や、裏の意図を推測しています。

 

以上